iichi通信 No.1466
敬老の日の贈りもの。
家族や大切な人へ、日頃の感謝の気持ちを込めて、手仕事の贈りものを。喜んでくれるかな?と笑顔を想像しながら選ぶ幸せなひとときは、何にも変え難い「温もり」を、先に受け取っていることに気がつく瞬間です。いつもありがとう。ずっとずっとお元気で。
これからの季節、お出かけを楽しんでね。
穏やかな日々に寄り添う小物。
今日はゆっくり話をしよう。
花に感謝の気持ちを込めて。
編集後記
今でも時々思い出す亡くなった祖父母のこと。時が経つにつれ、存在をより身近に感じられるようになった気がします。幼い頃、優しく手を引いて歩いてくれたこと、頭を撫でてくれたこと、ぎゅっと抱きしめくれたこと。言葉ではなく、肌の感覚がじんわりと蘇ります。大きな愛と温もりに感謝です。考えてみたら、二人にはちゃんとした贈り物をしたことがなかった。元気な顔を見せることが最大のギフトだと思っていたから。…今さらだけど、心の中の二人のために贈り物を選びました。日本酒と菊の花束。想像通り、満面の笑みを見せて喜んでくれました。(編集・F)
次回予告 配信日 2024.9.4
次回のiichi通信は「お月見の夜」。一年で最も美しい中秋の名月。十五夜を心豊かに過ごせるようなお月見アイテムを集めてお届けします。どうぞお楽しみに!
2024年9月1日