iichi通信 No.1440
軽やかに、夏を迎える革小物。
初夏の装いに合わせて、毎日使う革小物も衣替えを。日差しに映える色柄、軽さや機能性を追求したデザイン。作り手の細やかな心使いを感じながら、季節のお気に入りを選んでみませんか？財布もバッグもコンパクトにまとめたら、気分もふわりと軽くなる。爽やかな風を連れて、お出かけを楽しみましょう。
色や柄で選ぶ、季節のお財布。
夏から育てる、ヌメ革の小物。
初夏の黒。革バッグで上品なコーディネート。
父の日にエイジングの楽しみを贈る。
編集後記
キャッシュレス化が進み、小さいお財布が気になる今日このごろ。支払時にスマートな所作ができる人は素敵ですね。レシートやカード類の整理が苦手で、お財布が膨らみがちな私。必要な一枚を引き出すのにも緊張してもじもじしてしまうことが多い。次に新調するときは、見た目の好みだけでなく、使いやすさも重視して選ぶつもりです。作り手たちのこだわりをじっくりと読みながら、実際に手に取るような感覚で吟味して、私もお買い物を楽しもうと思います。（編集・F）
次回予告 配信日 2024.6.5
次回のiichi通信は「初夏にまとう、工芸のアクセサリー」。漆に螺鈿、水引、籐、七宝焼など、日本の工芸の魅力を肌で感じられる、涼しげで美しいアクセサリーを集めました。どうぞお楽しみに！
2024年6月2日
.jpg?w=540&fm=webp)
