砥石(台座付き)1000番 / 3000番 / 8000番
(同ショップ内)
大阪・堺の職人の砥石です。
藍包丁の刃を製作している職人が扱う砥石なので
藍包丁のラインナップ全てにお使いいただけます。
ご注文の際は1000番/3000番/8000番をコメント欄に明記してください。
材質:人工砥石・セラミック製法
(長期において安定した品質でご使用頂けます)
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<包丁と砥石>
包丁は毎日使っているうちに刃先が摩耗し、どんどん切れにくくなっていきます。
特にプラスチック製のまな板を使用していると、切れ味もすぐ悪くなってしまいます。
使用頻度にもよりますが、少なくとも2~3か月に一度は砥石で研ぐことをお勧めします。
(砥石が苦手な方はシャープナーという手もあります)
一般家庭であれば、欠けや刃こぼれがあったとしても小さいですし、切れ味の復活が主な目的ですので、中砥石1000番をひとつお持ちになっていれば安心です。
より切れ味を求める方は3000番、刃の形状や角度、美しさや輝きまで求める方は8000番をおすすめします。
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<砥石の選び方 >
包丁の刃の状態によって選ぶべき砥石が変わってきます。
砥石の違いは粒度(りゅうど)の違いで、
砥石の表面のザラザラ具合(目の粗さ)を数字で表したものです。
砥石に色々な粒度があるのは、包丁の状態によって使い分けたほうが効率がいいからです。
粒度は小さい数字ほど荒く、数字が大きいほど細かくなり、
粒度が小さいものを「荒砥石」、中間のものを「中砥石」、大きいものを「仕上砥石」と呼びます。
荒砥 あらど(粒度100〜600):
*削る力が強く、包丁の減りも早い
*包丁の刃が大きく欠けた時など、大がかりな修復の際に使う
中砥 なかど(粒度800〜3000)
*削る力も包丁の減りも丁度良い
*小さな欠けや刃こぼれの修復
*切れ味を蘇らせたいときに
*バランスの良い研ぎ心地
仕上砥 しあげど(粒度5000〜)
*削る力も包丁の減りも少ない
*中砥で研いだものをさらに滑らかにする
*より切れ味や刃の美しさを追求したい時に
*セミプロ〜プロ向け
発送方法
送料 | 追跡 | 補償 | ||
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飛脚宅配便(佐川急便) |
北東北 ¥1,155 南東北 ¥1,045 関東 ¥1,045 信越 ¥1,045 東海 ¥1,045 北陸 ¥1,045 関西 ¥1,155 中国 ¥1,265 四国 ¥1,375 北九州 ¥1,485 南九州 ¥1,485 沖縄 ¥3,520 |
◯ | ◯ | ¥0 |
発送までの目安
10日
ご購入の際の注意点
*3000番と8000番は砥石の色が若干異なります。
*8000番は砥石の表面をフラットに磨き直す「名倉石」が付属します。
ショップ
エディットジャパンは、代表・坂元が海外経験を通して感じてきた「日本のものづくりの素晴らしさを世界中に伝えたい」「日本の魅力を再編集したい」という想いのもと設立…
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by Hideya Mizuno
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by Hideya Mizuno