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眞板雅文の彫刻と仕事

眞板雅文は、自然の素材を使った立体造形やインスタレーションを数多く制作し国内外で幅広く活躍した彫刻家・アーティスト。この度、鎌倉ドゥローイング・ギャラリー「眞板雅文展　- 葉は飛ぶ -　(202...

2020年12月22日

いい ちいさな ものづくり

【限定受注】“とつきとおか”、自然のリズムの中で「待つ」という充実の体験を。触覚のプロと作った、めぐるの漆椀

「十ヶ月待たないと手に入らないお椀があるらしい」そんな話からたどり着いたのは、会津で漆塗りのお椀などを制作するブランド「めぐる」でした。そんなに待ってでも手に入れたいと思うお椀とは、一体どんなも...

2020年12月18日

いい ちいさな ものづくり

凍てつく土地で、ぬくもりを感じる手触りを追求。木の限界まで精密にこだわる丹野製作所の木工作品

北海道旭川市の田んぼや林に囲まれたのどかな地域で、木工制作を行う丹野製作所さん。主に北海道の木材を使用し、卓上で遊べる玩具、名刺ケースや印鑑ケースなどを制作されています。

2020年12月9日

いい ちいさな ものづくり

“一生の一品”を揃える店。伊勢の老舗から生まれたichishina design

伊勢神宮のほど近く、おかげ横丁の南寄りに並ぶ古い木造の町並みの中にあるichishinaさん。「1」とかかれた暖簾をくぐれば、柔らかい木目の棚に様々なアイテムが並びます。ここから生まれたデザイン...

2020年12月4日

いい ちいさな ものづくり

美濃焼の地で培われた釉薬の技術。見るほどに引き込まれる、深みあるSUGYの雑貨たち

「海鼠釉（なまこゆう）」と呼ばれる釉薬を施された焼き物の時計。製作するのは、岐阜県多治見市にあるタイルメーカー、杉浦製陶株式会社さんです。社名の愛称である「SUGY（スギー）」をブランド名に、タ...

2020年11月27日

いい ちいさな ものづくり

「塗装」だからこそできる表情と使いやすさ。創業70年の老舗メーカー、PAの新しい挑戦

パステル調でマットな質感のガラスボトル。触れてみるとさらさらと程よく指先が引っ掛かり、蓋を回す力を効果的に伝えてくれます。この、他にはなかなか見ない質感は、実は金属の表面などに施される、「塗装」...

2020年11月26日

いい ちいさな ものづくり

“あたためる”は、目に見えない「ありがとう」。自分に、誰かに、70seedsの米ぬか温熱ピロー『ヌカモフ』

70seedsさんの販売する、ユニークな名前の温熱ピロー『ヌカモフ』は、米ぬか＋ふかふかの毛布でできています。米ぬかは自然循環型の農法で作ったお米、毛布は人気アパレルブランドで使用されている最高...

2020年11月23日

いい ちいさな ものづくり

“切りおろし”でふわふわの食感。食材の細胞を潰さない、大矢製作所の純銅おろし金

大矢製作所さんはもうすぐ100周年。昭和3年に創業し、純銅のおろし金の製造・販売を行っています。

2020年11月17日

いい ちいさな ものづくり

岡山・倉敷のほんとうに「いいもの」を。地域を愛す美観堂がおすすめする、「もの」と「ひと」のストーリー

岡山県倉敷市の「美観地区」。江戸時代には水運の要となった倉敷川を中心に、当時の趣を残した建物が並びます。そんな美観地区の中、町家づくりの一角に鮮やかな紫ののれんを掲げるのが美観堂さんです。

2020年11月16日

いい ちいさな ものづくり

出しゃばらない。主張しない。傍らにそっと佇む、kobayashi pottery studioの愛すべき謙虚なうつわたち

kobayashi pottery studioさんのうつわたちは、派手な色合いでも、個性的な形でもなく、自己主張を押し出すようなことはありません。でも、必要な時にはきちんとそばにいてくれる。少...

2020年11月12日

いい ちいさな ものづくり

色は自然からのいただきもの。おだやかに人を包み込む、はちはちの天然染め

播州山崎は清流揖保川沿いに広がる里山。白鷺が舞う田園風景のひろがる環境で、天然素材の手染め工房を営んでいらっしゃるのがはちはちさんです。はちはちさんが染めに使用するのは、柘榴、茜、藍、ラックダイ...

2020年11月9日

いい ちいさな ものづくり

「つくる」と「たべる」を一つにする。町工場とデザイナーが出会い生まれたFUJITA KINZOKUのフライパン『ジュウ』。

まん丸な鉄皿と、握り心地の良い天然木の取っ手。FUJITA KINZOKUの不思議なフライパン「ジュウ」は、着脱可能なこの2つのパーツでできています。鉄皿の外周部分には、ぐるりとリム（ふちの部分...

2020年11月2日

いい ちいさな ものづくり

肌になじむリネンとこだわりのシルエット。Lustreがつくる、日常を照らす服

“何でもない普通の日々を心地よく機嫌よく過ごせる服”、“今の自分にしっくりとなじむ服”。それはありふれているようで、時間を重ね、自分が深まっていくほど、見つけるのが難しくなっていくような気がしま...

2020年10月27日

いい ちいさな ものづくり

美しく、厳しい自然と共に生きる。山の形の“生活の道具”

「山の形」は、東北・山形に暮らす須藤修さんと東京に住む柴山修平さんのデザイナー2人によるプロジェクトです。山形県内の工芸作家さんやものづくり企業との製品開発を通し、山形の魅力を発信されて...

2020年10月13日

いい ちいさな ものづくり

色を引き算したステンドグラス。常識が覆される、doroのプロダクトたち

ステンドグラスを使ったアクセサリーやインテリアを制作されているdoroさん。ステンドグラスと聞くと教会の窓にはめ込まれているようなカラフルな物を想像しがちですが、doroさんの作品は、既存のイメ...

2020年9月29日

いい ちいさな ものづくり

４００年続く温泉地の木の仕事。暮らしに寄り添う木のうつわ KNR

石川県加賀市にある山中温泉。安土桃山時代に職人集団が移住してきたことから、漆器作りが盛んになりました。そんな歴史ある場所で漆器・木製食器を作っているのが「KNR（株式会社かのりゅう）」です。

2020年9月15日

いい ちいさな ものづくり

風景のように変わり続ける、matsuricaのやわらかな重ねガラス

まるで空や海から色がぽとりとこぼれ落ちてきたような「matsurica」さんのアクセサリー。ガラスがあざやかな色彩をやわらかく包み、おぼろげでありながら芯の強い存在感を放っています。

2020年9月1日

いい ちいさな ものづくり

「消費者から愛用者へ」。モノ・モノが繋ぎ伝える秋岡芳夫の思想

大量消費社会が日本に到来したとき、いち早く”立ち止まったデザイナー”を名乗った秋岡芳夫。彼が「グループモノ・モノ」を結成し、本格的に活動を開始したのは1970年。秋岡芳夫が工業デザイナーとして活...

2020年8月25日

いい ちいさな ものづくり

イベントお知らせ機能の活用 「初雪・ポッケ インタビュー」

iichiの「イベントお知らせ機能」を活用されている作り手の方へのインタビューの第4回。今回は、装身具や小さなオブジェを制作されている初雪・ポッケさんにお話しをうかがいました。

2020年8月6日

いい ちいさな ものづくり

ベーシックを楽しむ、Chouquetteが提案する大人の女性の装い

自社オリジナルレディースブランドを中心に取り扱うショップ「Chouquette（シュケット）」。大阪府・南堀江の一角にある実店舗は、そのヨーロッパを思わせる佇まいが通行人の目を惹いています。

2020年8月4日