プロフィール
表面的な美しさだけではなく、使っている「仕草」や「所作」の美しさを追究し、それらを頭の中で思い描きながら製作しています。
便利なものや使いやすいものとは逆に、お手入れに少し手間がかかったり決して使いやすいものではありませんが、むしろそこに愛着を持って接してあげてほしいと願っています。
木は、銀や革などのように美しい状態を保にはやはり定期的な手入れは欠かせません。その手入れを面倒だと思うか、そこに愛情を感じれるか、それはほんの少しの意識の違いだけだとおもいます。
モノを大事にする事は、同時に自分も大事にする事であり、心豊かな生活がおくれる事だと信じています。