プロフィール
寄木造形アクセサリー 崇-su-
『直線と曲線のバランス』
…………………………………………………………………
木と木を重ねる技法『寄木』を使ったアクセサリーを制作しています。
立体的フォルムの美しい、特に曲線美にこだわり
量産品にはない独自の造形をしています。
…………………………………………………………………
崇-su-
寄木造形作家 日比野真崇
経歴
2005 専門学校にて家具デザインを専攻。卒業制作で児童向け家具を制作、JIDA金賞を受賞。
2009 USED家具屋のリペアマンとなり、技術を身につける。木の持つ質感に惚れる。
2013 岐阜県郡上市に移り、木工所に務めながら木、森林、山について学ぶ。
2016 『崇-su-』を立ち上げる
2020『木材大辞典(誠文堂新光社出版)』に掲載。
活動
岐阜県瑞浪市の小さな工房で制作しています。
下記のような活動をしております。
クラフトフェア
デパート催事・POPUP SHOP
野外音楽フェス
個展・グループ展
ワークショップ
etc
『素材と思い』
--- 木を最後まで使い切ること —-
崇-su-を始めたきっかけは、直せないほどに壊れてしまった
『アンティークチェアの破片・木工所で出る細かいカケラ』
に出会ったことでした。
これらのものは破棄される運命のとても小さなカケラたちでした。
しかし、そんなカケラも長い年月をかけて作られた自然産物であり、
美しい木目、色味、匂い、それぞれの質感があります。
捨てたり薪にする前に命を吹き込み、最後まで使い切ってあげたいと考えました。
1つ1つは何にもならないような小さなカケラですが、
『寄木』をすることで『塊』になります。
崇-su-は小さなカケラたちをメインに、国内外の様々な種類の木を寄せた塊を作り、
そこから独自の形を生み出しています。
.....................................................................................................
『イヤリング交換の対応をしております』
※注文確認ページの「メッセージ(任意)」の欄に
イヤリングご希望の旨をご記入ください。