「顔の見える仕事」を求めて自動車部品工場より転職した脱サラ木工家。
この道に入り15年以上となり、現在では京指物や組子細工の技法を用い、京漆器の元となる木地の製作や組子細工欄間や障子などの木製建具、コースターまで「100年たっても使える」を目指し様々な木工製品を製作しております。
修行先で出会った組子細工に魅了され、「伝統とは革新の連続である」を胸に、「組子細工の新しい形」「生活に潤いを与える木工品」を探る事をライフワークとしております。
伝統的な物、新しく挑戦した物、様々な物の中から一つでも「生活の潤い」となります様、製作してまいります。
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