プロフィール

 岩瀬陶房は陶芸家 岩瀬健一(日本工芸会正会員)の作品の中から、日常使いの器を中心にご紹介いたします。
 私は1972年に東京都八王子市に独立築窯し作家活動を開始して以降、土は主に美濃・瀬戸や信楽のものを使い、登り窯、電気窯、灯油窯により焼成しています。土、釉薬、焼成方法について日々試行錯誤を重ね、作りたいものに応じて調整、選択しています。
 陶器は焼締、灰釉、粉引、磁器は白磁、柿磁、黒磁など、多様な表現に取り組んでいます。とりわけ白磁、柿磁、黒磁を中心とする磁器の表現は、日本陶芸展、日本伝統工芸展などの公募展において評価をいただき、毎年の個展発表でも皆様のご好評をいただいております。
 詳細はホームページをご覧ください。

感想コメント

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  • ★★★★★
    [白磁小皿]

    岩瀬様 商品確かに受け取りました。ありがとうございます 高森さんの本を見て購入致しました。他の器との相性も良いと思います。 蕎麦猪口、ありがとうございました。 寒さ厳しき折、お風邪など召しませぬよう…

  • ★★★★★
    [柿磁掛分鉢]

    磁胎に掛けられた柿釉の冴えた発色と、白磁との掛け分けの意匠がとても美しく、しばらく見惚れてしまいました。長く愛用させていただきます。

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