プロフィール

atelier miracolo に
ご訪問頂き、有り難うございます。

ステンドグラスの製作動機は、皆様も経験があると思いますが、よく出掛ける観光地には、必ずと言って陶芸品やステンドグラスのお店をみかけます。
特に、ステンドグラスの店内は、色どりに目を取られ、透過する自然光・照明の灯りに彩られたステンドグラスに魅了され、いつも買いたいなァ、こんなのが家の窓辺や棚に飾りたいなァ、欲しいなァの気持ちから始めました。

 作品テーマは3つで、
・一つ目は、家族からも感化され、アーティスト[嵐]の5色(赤・緑・緑・黄・青・紫)を使用した作品。
・二つ目は、優雅・壮大・癒し系の言葉が似合う海洋の王者[クジラ]と癒しの[イルカ]をテーマにした様々な海洋作品。
・3つ目は、風景や花など自然をテーマに、ひとりですが、作品をコツコツとゆっくりですが【お客様の暮らしの癒し】として取り入れて頂けるような作品を目指し、【下記の技法】を組み合わせながら作製し、お届けして行きたいと思って作品作りをしています。

❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️お客様には、作品全ての作品画像5枚目に、又は、5枚未満の作品画像掲載の最後の画像にサイズ感・ガラスの模様等の質感をご確認頂くため、細かな寸法と画像(全景・正面側・後ろ裏面側・側面・真上側・真下側・斜角全景・ピンポイント拡大)を乗せていますので、ご購入の判断材料として御確認頂ける画像を掲載しています。\(^_^)/
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作品製作は、
❇️【ティファニー技法】❇️
カットしたガラスピースに粘着性の銅製のコパテープを巻き付けた後、デザインに合わせてガラスを組合せ並べます。次に、銅とすずを混ぜた半だ棒に熱をかけ溶かしながら、コパテープへの接着接合する技法です。

❇️【フュージング技法】❇️
ガラスを高温電気炉で溶かす技法です。フュージング技法は、作品によりますが、1~2度電気炉でガラスを溶融する技法です。
釜に入れて冷やして取り出すまで6~8時間要します。

❇️【サンドブラスト技法】❇️
サンドブラスト技法は、ガラスにオリジナル模様(デザイン)を描いたガラスの表面やミラー裏面に砂などの研磨剤を高圧で吹き付ける削る技法で、ステンドグラスと組み合わせた作品をお届け致します。

❇️【ポリィッシング技法】❇️
フュージング技法では、電気炉に模様や凹凸ゃ気泡があるデザイン模様ガラスは、溶けて模様のない平らなガラスになります。ポリィシング技法は、デザインガラス模様を残しながら、ガラスカット面研磨光沢を出す技法で、手や指がケガしないように、ガラス本来の艶と輝きを生かしたステンドグラスにします。


❇️【UVレジン技法】❇️
「紫外線硬化樹脂」のことで、「UVレジン液」は紫外線を照射すると反応し、樹脂を硬化させる液体です。
刺激臭もほとんどなく、金属・紙・布・プラスチック・タイルなど幅広い素材に使え、アクセサリー作りに良く使用される技法てす。
(注.)作品製作後に、衝撃でガラスピースに「ひび割れ」を起こし、ガラス模様の繋がりで修復不可能な場合、ガラスのひび割れや飛散しないようにレンジ液でガラス表裏面を樹脂で硬化させる為に使用致します。

❇️【ペインティング】❇️
ガラスに書ける速乾性の絵の具のようなものです。色が透けるのでステンドグラスに使用します。細かなガラスカットで表現出来ない細かな箇所やペインティングする事でデザインを際立てるツールとして使用しています。
(注.)作品により「書いては乾かし」を1度~5度位繰り返すので1週間程かかる場合があります。
(注.)ガラスにペインティングした後、乾かし「UVレンジ液」で剥がれ防止の為に、レンジ液でガラス表面を樹脂で硬化させる為に使用致します。

どうか宜しくお願い致します。
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