プロフィール
器用貧乏とよろず造形作家と言う素養を自分自身に感じながら、社会に出て60年、何とか生きてきた老人です。
過去には輸入家具や雑貨のデザイン、創作をしてきましたが今はガラスアート工房ほたるを経営しながら15年ほど前に開発したガラスと特殊な金属加工の組み合わせによって生まれた多様な作品を手がけています。
ものづくりの原点は何かな?と考えると、私にとってそれは好奇心と言うセンサーが生き生きと持ち続けられる事かと思っています。
私の住んでいる山梨県は、富士山と南アルプス八ヶ岳などの山々に囲まれ、日照時間も日本一といわれます。フルーツ類の栽培にも恵まれ、特にぶどう桃の生産は日本一。
ワイナリーもたくさんありそこで使われているガラスボトルで何かできるのではないかと思い電気炉の開発から作品作りまで今日に至っています。
平山 昭
1943年生まれ
山梨県甲府市在住