プロフィール

ある日から、段々なんとなく麻糸に目がいくようになって、
それで、首飾りを編み始めたら、革、石、木、鉄とかが
加わった。

針と手さえあれば、かなり色んなものを表現生み出すことが
出来るのに、今は夢中。

原始の頃の水や食料を運ぶ皮袋からイメージをスタート
させた針と糸と手だけで作るバック。

アフリカの遊牧民は、財産のビーズをつなげて首にかけ移動していた、そんな気分の首飾り。

台風の後、川原に行ったらもう一度、生まれ変わりたいと言う
流木、そんな思いは、水鳥。

次に気になる素材が何かわからない。　だからそれ専用の
道具を揃えられない。いつまでも、手と感覚がたよりの
一点ものです。