長野県 塩尻市の山岳ガイド、小口研治が創るステンドグラスです。
よくどちらが本業ですか?と聞かれることがあります。仕事としてはガラスのほうがはるかに長いかかわりになりますが今はどちらも本業です。
自然の中で見たり、感じたものが自分を透して作品につながっているからです。
山登りと同じように物をつくることは、いっぽ一歩、コツコツと歩むしか方法はないのです。
そんな所が私に合っているのかもしれません。
ステンドグラスパネルを中心にランシェードやテーブルランプ、ガラスの器など思いのまま自分のスタイルを求めています。
オフィシャルサイト
小口研治のステンドグラススタイル
http://oguchi-kenji.com
【小口研治略歴】
1950 長野県塩尻市生まれ。
1976 (株)吉田ステンドグラス勤務 吉田光次氏より ステンドグラスを基礎から学ぶ。
1981 フリーランスで制作を始める。
1987 塩尻市に小口研治ステンドグラス工房を設立。
現、小口研治のステンドグラススタイル
1999 (株)美術出版社より「小口研治ステンドグラス 作品集」出版。
現在はステンドグラスを作りながら、長野県公認 信州登山案内人、日本山岳ガイド協会認定ガイドとして、
北アルプスを中心に山岳ガイドをしています。
※本名は 田村研治
小口研治のステンドグラススタイル
長野県塩尻市塩尻町154-2

プロフィール
作品
感想コメント





小口氏の作品をネットで偶然見かけ、一目惚れでした。
引っ越し準備中ですが、新居用にと2メートル超え、欅の一枚板のダイニングテーブルを購入しており、その上に
小口氏のランプがともることを考えますと、幸せな気分です。
この度はありがとうございました。
2019/7/7
この度は、素敵なシェードを譲っていただきありがとうございました。一生モノの家具として、大事にしたいと思います。