月桃シーサー張り子（右:男の子）

シーサー張り子（右）
※1体ずつの販売となります。
沖縄を代表するものといったらシーサーですね。
沖縄の方言で獅子をシーサーと呼びます。
魔除けの守り神とされています。

⚪︎サイズ
縦　6cm
横　4.5cm
重さ　6g

張り子の制作工程
①型に月桃紙を貼り重ねます。貼る時に空気が入らないように気をつけます。
②月桃紙が十分乾いたら中から型を取り出します。
③切り口を貼り合わせ乾かします。
④補強のため切り口に月桃紙を貼り付けます。
⑤再度乾燥させます。
⑥張り子の底に穴を開け胡粉液（胡粉とにかわを混ぜたもの）を注入して重しにします。
⑦2日間程天日干しをします。
⑧十分乾いたところで、胡粉液を塗ります。塗り終えたら乾くまで天日干しをします。
この工程を3回繰り返します。
⑨絵付けを行います。

⚪︎1点1点手作業で制作していますので、表情や色合いが多少変わってきます。
写真を見てお気に入りの1点を見つけてください。
ひとつひとつ手描きで絵付けをしています。
⚪︎張り子は紙でできていますので、水気に弱いです。濡れた手でさわると変色や衣服などに色移りがありますのでご注意ください。
⚪︎張り子は中が空洞になっていますので、衝撃等に弱いですのでご注意ください。
ご不明な点がありましたらお気軽にお尋ねください。