iichi通信 No.70
東北のちから。
「みやげもの」としての工芸品ではなく、東北でしか手にすることのできない
「いいもの」を伝えたい、というカネイリミュージアムショップ。
東北の歴史や文化に寄り添いながら、次の時代のもの作りを提案していく
カネイリさんとともに、東北の手仕事は一歩一歩力強い歩みを進めています。
八幡馬(やわたうま)。南部裂き織り。
東北のお酒を、東北の器で。
弘前に伝わる刺し子、こぎん刺し。
編集後記
この地方にはこの工芸。あの地方にはあの工芸。知識として知っていたことが
常にいいものを、という作り手の姿勢や取り扱う方の熱意を知ることで
よりいきいきとした、身近なものとして感じられるようになった気がします。
静かで力強い東北のエネルギーを体いっぱいにもらいました。
(カネイリミュージアムショップ特設ページ → http://www.iichi.com/gallery-shop/KANEIRIMuseumShop )
2013年3月9日