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冷たい麺をさらに美味しく！器と箸置き
暑い季節がやってくると、冷たい素麺やうどんが食べたくなるもの。涼を感じるガラスの器や、爽やかな趣の箸置きがあれば、見た目にもひんやりと涼を感じられそうですね。今回は冷たい麺をさらに美味しくいただくための手仕事の器や箸置きをご紹介します。
▼麺鉢にぴったり。かぎ繋ぎ紋の染付ボウル
麺鉢や丼もの、サラダボウルなど、さまざまな料理に使い勝手の良い器です。四季やシーンを問わず使える伝統柄のかぎ繋ぎ紋は、有田焼ならではの高い技術で一つひとつ丁寧に絵付けされています。電子レンジ・食洗機に対応しているのも嬉しいポイント。今夏はこちらの器で、冷麺や冷たいうどんなど、さっぱりとしたものをいただきたいですね。
▼爽やかなパッチワーク模様が美しい、ガラスの器。
透明なガラスに、水色、紺色、淡い緑色、青色のガラスでパッチワークのような模様が施された美しいうつわ。ガラスの棒を短く切り、隙間なく並べて焼き、板状にしたものをクリアガラスの外に巻きつけて吹く、手の込んだ作品です。少し厚めに作られているため、見た目よりも重めでしっかりとした質感。キンと冷えたそうめんつゆを入れて、見た目も爽やかな夏の食卓にぴったりですね。
▼夏空に浮かぶ雲のよう。モザイクガラスの箸置き
白色、白色マーブル、透明、3種のガラスをモザイク状に組み合わせたガラスの箸置き。普段と同じ食卓でも、ガラスの箸置きを添えるだけで涼しげな雰囲気が漂います。そっと箸を置くと、ガラスを通る光と影が美しく反射して…。ご自宅用や大切な方へのギフトとしてもおすすめですよ。
▼おすすめの素麺をご紹介。リピーターも続々！絶品手延べ素麺
4代にわたる歴史を持つ製麺所、真砂喜之助製麺所さん。小豆島の天日干しで仕上げた手延べそうめんは、抜群の喉越しと、しっかりとしたコシ、もちもちとした食感が特徴です。酸化を防ぎ風味を保つために仕上げにごま油を使用しています。食欲の落ちる蒸し暑い季節には、つるんと喉越しの良いそうめんが一番！涼しげな器や箸置きを用意して、涼を感じるひと時を。
他にもたくさん！夏の食卓アイテム
2024年7月9日
