気温も湿度も高い日が続くと、食欲が落ちたり、よく眠れなかったり。小さな不調に気がついたら、夏バテに陥らないよう早めに対処していきたいですね。体を温める衣服や食べ物を取り入れ、おやすみ前のセルフケアアイテムを活用しながら自律神経を整えて。工夫を楽しみながら、夏の暑さを乗り越えていきましょう。
優しい素材で、夏冷えから身体を守る。
薬味たっぷり、元気のもとをいただく。
夏こそお風呂でゆったりセルフケア。
ハーブの力で、熱帯夜の日も深い眠りを。
編集後記
暑いと台所に立つのも億劫で、冷たいそうめんやしゃぶしゃぶサラダ、さっと焼いたお肉など、作るのも出すのも簡単な大皿料理が多くなります。紫蘇、ネギ、ミョウガ、貝割れ菜…季節の香味野菜をたっぷりと用意して、おかずが見えないくらいに盛り付けるのがお気に入り。爽やかな香りに自然と食欲がそそられます。生姜や大根はおろしたてが栄養価も高いそう。我が家にも夏の食卓に映える薬味皿や、陶器のおろし器をお迎えしたいなと思いながら、今回の作品を選びました。（編集・F）
次回のiichi通信は「黒をまとって。夏の着こなし」がテーマ。夏空に映える、全身黒のコーディネートのポイントは？涼やかな素材やデザインの装いに、遊び心のあるアクセサリーとバッグを合わせて…。どうぞ、お楽しみに。
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