手組み組紐 【掛kakeru 三つ柄:鉄紺】Pierce/Gold

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

【掛kakeru 三つ柄:鉄紺】

この三つ柄の一つの特徴として、柄を作り出すために重り玉の一部完全に外し玉数を増減させているところです。
手に取ってみると両端と、その他の地色の組目の細かさの違いがみてとれます。
そんな帯締めではみられないエピソードも話題の一つとしてお話するのも楽しいかもしれません。

質の良い正絹の糸でつくられた手組みの紐は絹独自の艶やかな素材感、グラデーションに輝く金属糸が上品さの中にクールな雰囲気を演出しています。
また付け心地もとても軽やかです。

▼組紐（くみひも）
３本（束）以上の糸をすでに組みあがっている方向とは逆の方向へ斜めに交差して作るもので、その歴史は古く、縄文時代の一部の土器にその痕跡が見られます。
糸を括り付ける重り玉の数は4玉から組台によっては60玉以上使用し、組み方も形も丸・平・角と多種多様。
現在では帯締め、羽織紐、刀の下げ緒などで知られる伝統工芸技術です。


※受注オーダー制
ご注文をお受けしてから制作をしますので、通常1〜2週間で発送いたします。
在庫のある場合は、3日以内（土日祝日を除く）に発送いたします。
お手数おかけいたしますが、お急ぎの際はお問い合わせくださいませ。

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▽素材
正絹（シルク100％)、金属糸、14kgf（フックタイプ）、メッキ加工（その他金具）

▽サイズ
輪部分／外周の直径：約１．８cm

▽ラッピング
桐箱に入れてお届けいたします。

▽オーダー
・金具の色をゴールドからシルバーへの変更
・ピアス→ノンホールピアス樹脂へ変更できます。
ご注文の際に【金具変更希望】とメッセージをお送りください。
その他ご要望がございましたらプロフィール欄下部に簡易的なオーダーの流れを記載しておりますのでご一読下さい。

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▽お取扱い
・絹は繊細な繊維です。特性上強い摩擦・水濡れは条件がそろいますと色落ちの原因となります。
　長くご愛用して頂ける為に汗のかきにくい時期や場所でのご使用をお薦めいたします。

▽対処・保管方法
・紐が濡れた際は【決して擦らず】布に挟んで水分を取り、風通しの良い場所で陰干しして下さい。
・汚れた際には濡らした布などを固く絞り、一度個所を挟んでから組み目に沿ってやさしく取り除いていただくか、個所を中性洗剤を少量溶かした水、またはぬるま湯に浸し、乾いた布で挟んで汚れを写し取って風通しの良い場所で陰干しして下さい。
・長期間使用されない間はタンスの上段など、湿気が篭もらず、日差しの当たらない場所へ袋に入れて保管して下さい。