海南島黄花梨と同じく完全絶滅種の樹種、沙沈金絲楠で固定式ボールペンを製作しました。
現在は天安門広場のある紫禁城内最大の建物大和殿の8本の太柱に名残が残っています。
西太后の棺に使われたと言われる幻の超高級素材で、世が世なら一般人は手にする事が出来ない超高級樹種です。
沙沈金絲楠は当工房が5年前から手掛けている超レアな素材です。
今回は木工業界ではご法度の木口取りにチャレンジしました。独特な色調と模様が印象的な樹種です。
今回の素材は、沙沈金絲楠にしては落ち着いたトーンの渋井色調です。金具はロジウムメッキです。
長さ約14センチ、最大径約0・9センチのシュッとしたノック式シャープペンです。金具はロジウムメッキです。
ペン先部分に括れをつけ先端をラッパ状に広げたオリジナルデザインデザインです。
替え芯は、0・7ミリをお使い下さい。
ショップへの感想コメント
(64)-
by 高丸
-
by jasmine
こんなに細いお箸は初めてです。 とても食べやすいことに驚いています。 細くても、折れそうな気配が全然感じられないのがすごいです。 丈夫なんですね。 一生使うと思います。 ありがとうございました。
-
by Mr. T
実物は写真ほど黒っぽくなく、欅の木目が綺麗で満足しました。成程オイルの微かな香りもいいですね。また機会がありましたらよろしくお願い致します。