ローマンガラスのピアスⅠ

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『ローマンガラスとは』

B.C.27年からローマ帝国の東西分裂までの約５世紀間にローマ帝国内で発明された吹きガラスの技法によって作られたガラス製品。
古代遺跡に埋もれて長い年月をかけて銀化現象を起こしてできた独特な玉虫色は、ガラスの成分と土の成分が同化作用をおこしてできるもので空気中や水中で起こり得ず、長い間土の中で眠っていたローマンガラス特有の現象で美しい雰囲気を放ってくれています。

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美しいローマンガラスのかけら。今回はシンプルなピアスとして
２組お作りができました。其々に銀化具合や形に個性がありますのでインスピレーションで選んでみてはいかがでしょうか。
日常生活の中ではめったと出会えることのないローマンガラスですが、とてもコーディネートしやすくシンプルなスタイルにお着けいただくだけでも十分に存在感があります。

古いモノがお好きな方やピアス好きな方で他には無い雰囲気をお探しの方、ローマンガラスのコレクターの方だけではなくこの機会に是非一度手にとって長い時を超えて今に残る感動を手にとっていただきたいです。


素材：ローマンガラス、14KGF
大きさ：（ガラスA）たて11.4cm、よこ9.5cm
（ガラスB）たて15.6cm、よこ8.1cm

ご購入の際の注意点

※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。


※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。