ちょっぴり個性的☆トラデバッグ（2way/ショルダー/クラッチ/イタリアンレザー/メンズ/レディース/タッセル）赤茶

<ショルダーとクラッチに使い分けできる、2wayバッグです>

・バッグの色は、赤茶×ダークブラウン。
・ファスナーの色は、ダークブラウン×ゴールド。

・サイズは、幅24㌢×高15㌢×マチ4㌢。
写真の通り、googlepixel・長財布・ケア用品がすっぽり入ります。

・重さは180ｇほど。
例えると、バナナ1本分の重さです。

・ショルダー紐の色は、ダークブラウン。
紐の長さは150㌢。
長さの調整は、結ぶだけでカンタンにできます。

★トラデバッグには、3つの特徴があります★
①スエードの内ポケット。
バッグの内側には、スエードの内ポケットが付いています。

なぜ、スエードを使うか？
それは、小物を優しく包み込むためです。

市販で販売されている多くのバッグは、同じ革や布を使って内ポケットを付けています。
「きいさんの革工房」では、スエードにすることで、布よりも丈夫で革よりも柔らかいという、素材を活かしたポケットを考案しました。

②ヴィンテージ風でナチュラルなデザイン。
トラデバッグは、1960年〜80年あたりのヴィンテージバッグを参考にしてデザインを決めました。

特に、COACH・TRUSSARDI・ROOTSといったトラッドな形を参考にしています。
そのため、カジュアルな服装で身につけても、コーデを引き締めることができます！

ちなみに、古着屋さんの友人にバッグを見せたところ"古着コーデとの相性も良さそうだね！"とコメントをいただきました(^^)

ファスナー以外に金具を使わないので、革の質感を活かした作品になります。
金具が苦手な方にもオススメです。

赤茶色のバッグは、ヴィンテージのような風合い感と上品さが表現されています。
以前に市場調査へ行った際、こちらの色味に近いヴィンテージバッグを多く見ることがありました。
特にヨーロッパ系統のものが多かったです。

③2way仕様
ショルダー紐を外すと、クラッチバッグとしてお使いいただけます。
自立するくらい硬めの革を使っていますので、片手で持ち歩きやすいですよ。
服装や気分によって持ち方を変えられるので、面白いと思います。

その他には、紐の長さを変えると、斜め掛けと肩掛けに分けることもできます。

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"きいさんの革工房"では、革財布も販売しています。
よろしければ、ギャラリーをご覧くださいませ☆
▲ https://www.iichi.com/shop/kiisanleather

◎制作背景
きいさんの革工房では、これまで様々なショルダーバッグを作ってまいりました。

その中で、ファスナータイプは1種類しか出品していませんでした。
また、お客様から内ポケットを付けて欲しいという依頼が多く、新作ではポケット付けたバッグを作ろうと思いました。

そこで、古着屋さんを巡りながらデザインを決めて、市販ではあまり見かけない仕様になるよう考案をしました。
その中でも、1960年〜80年代のミリタリーやトラッドなバッグがイメージにピッタリでした！

作品名の「トラデ」は「Traditional」の略で、その時代背景などをイメージして名付けたのです。

◎革について
革は、クロム鞣しのイタリアンレザーを使っています。
トスカーナ地方のタンナーさんから出回った革で、一点物レザーになります。

クロム鞣しは、タンニン鞣しとは違い、経年変化はあまりしませんが、発色を保つことができます。
また、水滴が着いても染み込みにくい性質があります。

ショルダー紐は、「ドエリア」というヌメ革の使っています。
裏面が毛羽立たないように、革用オイルを塗って処理をしています。　　
※作品ページ最後に写真あり

◼︎カラー
バッグ:赤茶×ダークブラウン
ショルダー紐:ダークブラウン
ファスナー:ダークブラウン×ゴールド

◼︎サイズ
本体:幅24㌢×高15㌢×マチ4㌢。
紐の長さ:150㌢。

◼︎作品について
作品はすべて手作業で作り上げています。
大切な革を無駄なく使って製作するため、素材が変更となる可能性がございます。

縫い目などに若干の手作り感が残る場合があります。
また、本革を使用しているため、多少のキズやシワがある場合がございます。
『きいさんの革工房』では、本革ならではの自然な風合いを皆様に楽しんでいただけますよう、このような革も作品として採用しております。

◼︎保管場所について
本革作品の為、直射日光が当たる場所に保管されると、日焼けする可能性があります。
常時日陰の場所もしくはクローゼットの中に保管をお願いします。