お茶目でシックな鳶色花

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一瞬で
クレオ真珠の立体感が目に飛び込んできます。

画像では分かりにくいですが、
【立体感】は実物を手にした人を驚かせます。

★【最後の画像】でご確認下さいませ。

圧巻の粒である、クレオの真珠
どうしても立体的に撮れないので考えました。

★★そして閃きました★★
光を当てる程、平らに見えてしまう。

女優がシワやコケを消すために
【顔に強いライトを当てる】！
つまりはこういうことかと実感（笑）

なので
凹み（立体感）が少しは分かるよう、
最後の画像
光をなるべく当てずに撮りました。
妙な角度ではありますがアップしています。

そして
凹みに、カポッとはめ込んでいるのではなく、
敢えて「際どいフチ部分」に乗せています。

花びら形状の クレオ型真珠
ペンダントヘッドや、ペンダントトップに多様される
一粒真珠として、
非常に華のある粒、最高級品です。

そして
上質なメタリックの淡水真珠のポテト型

この2種類 ふた粒の真珠と
七宝焼きのコラボレーション

クレオ型は、非常に希少性が高いものです。
最高品質なAAA++の中から、
とりわけ大きめで
凹みが深い、美しい形状を選んでいます。

※今回のクレオ型真珠のひと粒！
これが入手出来たこと！それこそが一期一会です。

圧倒的な存在感は、
真珠好き女子なら目を見張ります！

七宝焼きは
お花部分、茎、葉っぱ と
透明感を、より強調しながらの【晩秋の鳶色】

通常、
釉薬は何度も水洗いしたものを使いますが、
透明感を、より出すためには、
更にそこから、何度も何度も、
釉薬が目減りするのをものともせず（本音は目減りは嫌ですが）何度も水洗いを繰り返します。
どこで止めるかは、作り手次第。
「あと、もう一回だけ」を何度も繰り返します（笑）

そして、
その水洗いした釉薬を、焼き重ねること6回、
ようやく
ぷっくりとした透明感が生まれます。

茶系のブローチは重厚感が出やすく、
落ち着き過ぎたイメージになりがちです。

フケ見えしないよう動きを付け、
やや、ポップな雰囲気を持たせています。
そして
【大人のお茶目感】全面に！

初期のモノは、
クレオの真珠の、真ん中の窪み凹にすっぽりと
はめ込むようにセッティングしていました。
しかし、
★危うさにこそ、美しさは強く宿るという思いから
敢えて「際どいセッティング」にしています。

※ 乗らないところに乗せる！
それだけで一時間近くかかる場合もあります。
だからこそ、
この、目を奪う立体感が生まれます！

乗せている、バロックポテト型パールは、
光線の具合で、微妙な、
表現しがたい不思議な色を放ちます。

強いて言えば、
深い玉虫グリーン とでも言いましょうか…

真珠は、穴あきを使用していますが、
正面からは極力見え難いセッティングです。

七宝焼きは
ヒビさえ入らなければ10年〜20年〜と半永久的
年月をかけて、愛着を深めて頂けたら嬉しいです。

真珠や天然石は
入荷時、大きさ、形状、ランク、希少性、柄、クラック、その他、等によって価格が大きく変動します。
ご了承頂けますようお願い致します。