アンティーク　「エルフのしずく」サフィレットのピアス

• アンティーク・ヴィンテージ

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STORY＊＊＊
かつて一つのヴィクトリア時代のブローチが、繊細な手作業でサフィレットという希少な宝石を抱えていました。このブローチは時と共に壊れてしまいましたが、そのサフィレットはまるで永遠の美しさを秘めたエルフのしずくのように、今も輝き続けています。

このピアスは、

「エルフの忘れ形見」

https://www.iichi.com/listing/item/2601732

と同じブローチから生まれ変わった作品です。サフィレットのピンクとブラウンが光を透かす度に、まるでエルフの涙が夜空から大地に落ちた瞬間を思い出させるようです。身に着けるたびに、あなたの耳元でエルフの静かな囁きが聞こえるかもしれません。
ブローチの時代を超えたサフィレットの輝きは、今このピアスとして再び蘇り、新たな物語を紡ぎます。

商品説明＊＊＊
こちらのピアスは、元々は壊れてしまったイギリス・ヴィクトリア時代のブローチにセットされていたサフィレットを、一つ一つ丁寧に取り外し、新たにドロップタイプのピアスとして生まれ変わらせました。サフィレットの特徴である淡いライトブラウンのカラーは、ローズカットが施されたシャープなカットと相まって、透明感と輝きを引き立てます。正面から見るとアクア系やグリーンがかって見えることもありますが、光を透かすと美しいピンクが顔を覗かせます。このピンクは特に太陽光に当たると、鮮やかに輝きます。

サフィレットはオリジナルのブローチの台座にセットされており、その台座にヴィンテージの丸カンを取り付け、ピアスとして仕立てました。古美調の真鍮製と思われる台座は、元々溶接されていた部分を切り離し丁寧に磨かれています。

サイズ☞ ルースのサイズ　約9mm×4mm
仕入れ国☞イギリス
年代☞ 1920年代のサフィレットのリメイク品であることをご了承ください。
材質☞ 14kgf、真鍮、サフィレット
商品の状態☞ 目立つ傷はなく箔もほぼ残っている美品ですが、ところどころ染み(茶色)があります。

⁂撮影に使われている什器や小物は販売商品ではありません。