https://www.youtube.com/watch?v=lt5_46K9Tw0
動画もございますので、ご参考頂ければと思います。
切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
創業100年以上を誇る江戸切子の工房で秘伝の手磨きの技術を体得し、生産性や採算が悪いことを考慮してもユーザーにメリットが多いので、伝統を大切にした磨きの製法を採用しております。
伝統的なデザインを踏まえつつ、普通の江戸切子職人がやらないような面白いデザインを作ることを心がけております。
きっと良い作品が見つかるかと思います。
製品説明
製品名:多文様ショットグラス
寸法:口元直径φ46mm×高さH75mm
内容量:80ml
製品コード:SK-S-or-104
フルートシャンパングラスでデザインした型をショットグラス用に調整したデザインです。
伝統的な文様やよく使用される文様をピックアップし、それを「透け感が強いデザイン」と「色が残りやすいデザイン」に分類し、交互に来るように列の配置換えを行っております。
7個のデザインから構成されており、対面に同じデザインが存在するので、全体は14等分されております。
順番的に
1.楕円(だえん)
2.千筋→正確には十草(とくさ)
3.七宝(しっぽう)
4.米(こめ)
5.丸(まる)
6.平透かし(ひらすかし)
7.カット無し
という構造になっております。
伝統的な文様からオリジナルデザインまでバラエティに富んだ文様の選出をしております。
色が残りやすいものの次の列は色が抜けやすいデザインになるように配置することでグラデーションを意識して製作しております。
ちょっとした工夫で丸の一番下の部分だけ透け感を出すために、底に抜けるように楕円に近い形で削っております。
縦方向の統一感は少し薄れますが、横方向の透け感の統一感が出ることで調和は保たれております。
1つのグラスでこれだけのデザインが入っているので、見た目にも面白く楽しい感じがするパーティ、祝い事の感じのデザインかと思います。
全体的に透けているので飲料の色も十分楽しめるかと思います。
テキーラで言えば、
・レポサド、アニェホなどの樽熟成期間の違いによる色の違い
・オーク樽、シェリー樽などの樽の材質による色の違い
も十分楽しめるかと思います。
とても素敵なデザインで、個人的にも良い仕事が出来たとかなり気に入っているデザインです。
自分用、贈り物、祝い事、インスタ映え、お店のブランドイメージアップ等にご検討頂ければ幸いです。
発送方法
送料 | 追跡 | 補償 | ||
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北東北 ¥1,060 南東北 ¥940 関東 ¥940 信越 ¥940 北陸 ¥940 中部 ¥940 関西 ¥1,060 中国 ¥1,190 四国 ¥1,190 九州 ¥1,460 沖縄 ¥1,460 |
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ご購入の際の注意点
私も自作の切子を10年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html