当工房の切子はカット面を1本ずつ研磨する伝統的な「手磨き」という手法で磨いておりますので、ガラス本来の強度は失われておらず、たわしでゴシゴシ洗って頂いても構いません。
私も自作の切子を10年ほど使っておりますが、欠けたりせずにずっと使えておりますので、強度に関しては一般的なガラス製品のレベルで問題ありません。
熱湯、電子レンジ、食器洗い機は他のガラス製品と同じように使用できませんのでご注意ください。
取り扱い方については工房のホームページにて詳しく解説しております。
切子の取り扱い方、使い方→https://www.kirikoshinkou.com/kirikoatukaikata.html
十六菊紋ペーパーウェイト
¥4,950
在庫数:3
切子工房 箴光(しんこう)製品ページURL:https://www.kirikoshinkou.com/formcategory.html
独立切子士 斉藤光が手掛ける切子。
伝統的なデザインを踏まえつつ、面白いデザインを作ることを心がけております。
製品説明
製品名:十六菊紋ペーパーウェイト
寸法:直径φ70mm×高さH18mm
重さ:約160g
製品コード:SK-P-ki-163
各工房の江戸切子体験では磨き無しの2時間コースでこの半分の8枚の葉を持つカットの体験をするというところもわりとあると思います。
体験コースは1回4500円くらいが相場かと思いますので、
・自分で磨き無しの8枚の葉の物を作る
or
・プロが2倍の16枚の葉で、磨き込みで交点や葉の長さも全て揃っている物を買う
の選択肢がみなさまに取れるかなと思います。
この16枚の菊というのは昔から日本でも使用されてきている伝統的な文様となっております。
高貴、高尚、高潔など良い意味も菊紋には込められているので、贈り物などにも良いかと思います。
自分用、祝い事、お店のブランドイメージアップ等にご検討頂けると幸いです。