【緑】食卓をおしゃれに彩る！ヤシの葉で編まれた鍋敷き

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【STORY】
ナイロビから500kmほど離れたケニア北部のサンブル郡。ドト山地の麓では、レンディル族とサンブル族の女性たちが、生計を立てるためにバスケット作りに従事しています。
レンディル族は、古くかららくだの乳を搾り入れる入れ物として、伝統的にヤシの葉からバスケットを編んできました。らくだの乳を搾り入れる入れ物として作られてきただけあり、金属の棒を使う特殊なバスケット編みの技術で、網目が非常にきつく編まれていることが特徴です。プラスチック容器の普及に伴い、この伝統工芸は一時期消滅の危機にありましたが、ケニア北部で女性の自立支援を支援するNPOの支援のもと復活し、今では100人以上の女性がバスケット編みに従事しています。そして、レンディル族のバスケット編みの伝統工芸と、華やかなビーズ細工で有名なサンブル族のビーズ細工が融合し、ビーズが編みこまれた素敵なバスケットが作られています。
今回、同NPOと連携し、ビーズが編みこまれた可愛い鍋敷きを作ってもらいました。とても可愛く、食卓をおしゃれに彩ること間違いありません！

【ARTISANS】
本商品はケニア北部Samburu郡で活動するNPOと連携し、バスケット編み女性職人20人が生産しています。

【MATERIALS】
ヤシの葉（Doum Palm）

【DIMENSIONS】
直径約18cm、取っ手部分約2cm
※手仕事のため若干サイズが異なる場合がございます。

【ブランドについて】
ゴンドワナランドは、途上国の職人と連携し、世界の国々からユニークかつ高品質な手仕事品をお届けするエシカルライフスタイルブランドです。お客様には遠い異国の地で丁寧に作られたユニークな手仕事品を通して世界の国々の美しさをお届けすると同時に、途上国の伝統的な手工芸から付加価値の高いプロダクトを開発すること、職人と継続的かつフェアな取引を行うことで、脆弱な手工芸従事者の収入向上・雇用創出の機会を創出していくことを目指しています。