ティールクォーツとスミソナイトの首飾り
1853年、黒船が横浜に来航しました。
黒船が積んできたもの筆頭は、こわもてのペリー提督。
そしてもはや日本の夏の飲み物代表となったラムネです。
ペリー提督からレモネードと紹介された元祖ラムネ、
日本人の耳にはレムネィに聞こえ、次第にラムネとなりました。
ラムネと言えばビー玉。
初めはコルク栓でしたが安価なガラス玉を使った栓をイギリスが発明、
1892年には大阪のガラス業者を皮切りに国内でビー玉栓付き瓶が続々と作られるようになりました。
あまりの出来の良さに発明元のイギリスが仰天したというエピソードが残っています。
大正時代になると、「清涼飲料」のエンボス文字が入った
ブルーグリーンのラムネ瓶が、夏の風景に定着します。
次々に湧いてくる泡のように、この時代は目まぐるしくいろんなものが生まれ、消えていきました。
ノスタルジーをかきたてるボトル色のペンダントには、
スミソナイトのラムネが一粒付いています。
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素材:ティールクォーツ / スミソナイト / シルバー925
サイズ:ティールクォーツ(19mm×25mm ) スミソナイト(13mm×13mm)
チェーンの長さ(52cm)
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ティールクォーツ( 青緑水晶 / あおみどりすいしょう)teal quartz ✖ スミソナイト(菱亜鉛鉱 / りょうあえんこう)smithsonite
水晶の中の最高位であるグリーンクォーツのひとつ、ティールクォーツは、
努力したことがまっすぐに返って来る「運気」をもたらすといわれています。
一方スミソナイトは、目的達成のために心を強く保つ力を貸してくれるといわれています。
何かを成すためには強い心と運気が必要。
この二つを同時に叶える二つの石を、女性を守る月の力を持つシルバーで繋ぎ、
雫の形のペンダントに仕立てました。
安全な家から社会へと飛び出したこの時代の女性たち。
その勇気は今の私たちにもじゅうぶんに想像できます。
なぜなら私たちもまだ同じところにいるからです。
『花の命は短くて苦しきことのみ多かりき』 林芙美子
そんなことはありません。
花の命はイマドキ長くて、楽しいこともたっくさん♡
勇気を出してチャンスを掴み、新たな楽しみを獲得しましょう!
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