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非電化路線の動力近代化の担い手として走り続けて来たDD51。旅客・貨物両用機関車として、その活躍の足跡は全国に及びます。
余部鉄橋とは、山陰本線にある橋梁である。
正式名称は「余部橋りょう」であるが、余部鉄橋と呼ばれる事が多い(餘部鉄橋と書く事もある)。
※ちなみに、駅名は「餘部」であるが、これは姫新線に「余部駅」がある為。
1912年3月1日に供用を開始し以後余部地区のシンボルとして親しまれてきたが、民営化直前の1986年12月28日に発生した回送列車の脱線転落事故を契機に架け替えの議論が本格化。防風壁の設置などの風対策を施して鉄橋を残す方法も探られたが、鉄橋の老朽化などからコンクリート橋への架け替えとなり工事がスタート。2010年7月16日に現在の鉄橋は役割を終え、2010年8月12日からコンクリート橋の供用が開始された。
なお、元の鉄橋は一部が撤去されずに保存されている。
F20 ガイドブックを参考にしました。
ショップへの感想コメント
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by hanahina
とても素敵な絵で、部屋に飾れることになって嬉しい気持ちでいっぱいです。ご親切なご対応にも感謝いたします。 さっそくいつも目に入る場所に飾りました(*'▽') ありがとうございました。
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春の嵐山by Han Ming Huang