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モルゲンロート 朝焼けのことをドイツ語で「モルゲンロート」と言います。
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マッターホルン
ツェルマットから臨むマッターホルンの北東側。左が東壁で右が北壁
標高 4,478 m
所在地 スイス・イタリア国境
山系 アルプス山脈
初登頂 1865年 エドワード・ウィンパーら
イタリア側から見た姿
マッターホルン(独: Matterhorn)は、アルプス山脈に属する標高4,478mの山である。イタリア語では「チェルヴィーノ」(Cervino、「鹿の角」の意)、フランス語では「セルヴァン」(Cervin)である。
山頂にはスイスとイタリアの国境が通り、麓の町はスイス側にツェルマット、イタリア側にブレイユ=チェルヴィニアがある。マッターホルンという名称は、ドイツ語で牧草地を表す「matt」と、山頂を表す「horn」に由来している地形と地質
山体はピラミッド型で4つの斜面があり、東壁の落差は1,000 m、北・南・西壁はそれぞれ1,200 m・1,350 m・1,400 mほどである。東壁と北壁がツェルマットから見える。傾斜が激しい斜面では氷雪はわずかに残るのみである。雪は雪崩を起こして滑り落ち、場所によっては氷河を造り出す。マッターホルンの切り立った北壁は、アイガーおよびグランド・ジョラスと合わせ三大北壁と呼ばれる。
F8 ガイドブックを参考にしました。