ティーコゼー（ポットカバー）　アッサム(ドゥームニ茶園）のファーストフラッシュ

ご利用可能な10%OFFクーポンがあります（12月13日まで）

　いつも、ダージリンのファーストフラッシュを、パレデテという茶葉の専門店で購入していたのですが、「買う人が少ないからパリの本店から取り寄せるのをやめました」と、オーナーに言われ、「えー、ウソー、どうしよう、どこで買おう？」と、バタバタオロオロしていたのが4年前。色々調べたのですが、納得のいく茶葉の店がなく困っていたら、主人が「プリミアスティーブティック銀座店」というお店を見つけてきたのが3年前。調べてみたら良さげなので、主人がお店でいただいてきた茶葉の案内を見て、早速注文。20gから取り扱っているのも良いと思い、飲んでみたら、結構いけたので、ホッとしていたら、昨年はコロナ騒ぎで、緊急事態宣言が出て、ダージリンのファーストフラッシュをあきらめ、2021年のファーストフラッシュは絶対飲もうと、「プリミアスティー」をネットで探したら、銀座の店は閉店していました。「えー、どうしよう、どうしよう？」と思い調べていたら、オンラインショップと、丸の内にお店がある様子。ネットで探したら、「ダージリンとアッサムのファーストフラッシュの30gずつのセット」があるみたい。主人が仕事帰りに丸の内店に行ってみるとのこと。楽しみにしていたら、買ってきてくれました。　
　「アッサムのファーストフラッシュは珍しいと、お店の店員さんが言ってたよ」と主人。なので、アッサムから試したら、とても美味しかった。ほんのり甘くて、とろみもあって、「あー、この味をティーコゼーで表現したい」というわけでできたのが、このティーコゼーです。イメージが伝わるかなぁ？なお、ダージリンのファーストフラッシュは、普通かなぁ？「パレデテのが美味しすぎたんだよね」と、主人。「でも、アッサムのおいしいお茶屋さんを見つけられたからいいよ」と言われ、とりあえず落ち着きました。パレデテとは、パリから日本に上陸した時からのおつきあいなので、ほぼ30年来のおつきあいで流れはだいたい知っています。オーナーも古稀をすでに迎えたはず。今は、自由が丘の店を閉め、浅草橋で営業していますが、茶葉の種類も最初に比べたら、半分以下になっていると思います。好きな茶葉がどんどんメニューから消えていき、（その中には、大好きな台湾のお茶、文山包種茶もあった。他にも、シッキムのテミや、キームン・インペリアルなどなど数えたらキリがない）さみしいけれど、パレデテの創業理念が好きなので、扱いがある限りはおつきあいしたいなあと思っています。その流れの中で私の作ったティーコゼーをパレデテに置かせて頂いた時期があり、その時オーナーからティーコゼーは縦23cm、横30cmぐらいの大きさのものが使いやすいとのアドバイスを受け、以来編み込む模様と相談しながらそのくらいの大きさになるよう製作しています。
　ポットのサイズでいうと4人〜5人分淹れられるLサイズのポットがギリギリ収まるサイズです。
　キルト芯をたっぷり使っているのでポットにティーコゼーを被せていると30分ぐらいは保温効果がございます。
　2人〜3人用のMサイズのポットにもお使い頂けます。おまけで簡単な、かぎ針で編んだポットマットが付きます。（ティーポット以外にはご使用にならないでください）もちろんオールシーズンお使い頂けます。

（写真のポットは付属しておりません）

《使用糸》　主にパピーのコットンコナ（廃盤色を含む） 綿100%
《裏布》　　リバティプリント（タナローン） 綿100％
　　　　　 キルト芯　ポリエステル