熱情の物語・Ⅳ

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

熱情の律動を感じます
小さな音だけど、深く芯にくるそんな音
自分のハートと指先にこめられた小さな熱情の証
小さいけれどそこには確かな想いがあって
想いがあるから物事は進んでいく
星が輝くように自分の心の中も燃えて輝いていく
時にはそうやって感情の熱に従って進んでいくのもいいかもしれない
そうして進んでいけばまた隣にいる人の心にも
熱情の火が灯るかもしれないのだから・・・

久々にルビーを使ったリングの制作です。このリングは数年前に突然我が家にやってきたインド人からその場で直接買い付けたルビーを使って制作しています。二粒だけ買ったルビーの一粒を使って今できる表現の仕方で制作を行いました。
上質な質感とルビーの輝きの両方を楽しんでもらえたら幸いです。


こちらの作品は一点物ではないのですが、石の数に限りがある作品です、
石が無くなれば再販等ができませんのでご了承ください。

*こちらの作品は受注制作となります。サイズを記載の上ご注文いただけると助かります
サイズは１～２０号の間で０．５号単位で制作を行えます。


～作品詳細～
*金属・・・K10GOLD(10金）
*天然石・・・ルビー　ラウンドカット　約3.5ｍｍ
*幅は約1mmになります
*厚さは約0.8ｍｍとなります
*サイズは１～２０号の間で０．５号単位で制作を行えます。
*指輪には半周にミルを打って制作しております

～天然石解説～

『ルビー』
宝石の女王とも呼ばれる華やかさを持つルビーはダイヤモンドの次に固いコランダムという鉱物グループの中で赤いものをルビーといい、その他の色のものをサファイアといいます。今のような鑑別技術がなかったころはルビーとレッドスピネルの混同などが非常に多かったようです。性質は情熱的であり、官能的な艶やかさがあり、勝利を呼ぶ石、カリスマ性を高める石として愛されています。

『K10 ゴールド』
日本では１０金といわれている素材です。金とほかの金属の合金で比率は金が約42％でその他58％が銀や銅などの他の金属となっております（１８金は金が75％その他金属が２５％です）。日本で有名なのは１８金ですが１８金に比べて色味的に白っぽい金というのが特徴で、日本人の肌の色には非常に馴染みやすくてカジュアルに身に着けられるのが特徴です。近年の金相場の高さによって、１８金に代わるゴールドアクセサリーの素材として日本では流行っており、カジュアルに身に着けられるゴールドとしての地位を確立しております。
１８金などに比べてほかの金属の割合が多いため色にくすみなどが出やすいと言われておりますが、時折磨いたりしてあげるなどのケアを行っていただければそこまで神経質にならなくても大丈夫です。金属アレルギーなどに関しては一概にどうとは言えませんが、１８金などに比べるとほかの金属の割合が多いためにもしかしたら敏感な方は起こしてしまうかもしれませんのでご注意ください。