チェンバロ　type-g　

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心象風景や花などをモチーフに木工（主にヒノキ材）を使って水彩+クリア塗装で表現しています。
全て手作業で制作しています。

チェンバロ（独: Cembalo, 伊: clavicembalo）は、弦をプレクトラムで弾いて発音する鍵盤楽器で
英語ではハープシコード (harpsichord)、フランス語ではクラヴサン (clavecin) といいます。

現存する最古のチェンバロは、1480年頃おそらくドイツのウルムで作られたクラヴィツィテリウムで、
今はロンドンの王立音楽大学に保存されています。


15世紀からヨーロッパ各地で盛んに改良・制作されてきましたが
18世紀後半頃からピアノの発明により次第に姿を消して行きました。

しかし、20世紀には古典音楽の回帰によりチェンバロは再び制作されるようになりました。

この作品は17世紀頃フランスで制作されていたクラヴサン (clavecin) を基に
デザインしてみました。

本体のベースカラーは　a~ｈ　の8種類の中からお選び下さい。（写真でご確認ください）
但し完成品は、もう少し深みのある色合いになります。

出品作は、本体のベースを ｇ にしています。

記号 ベースカラー 色合い
a セピアセピア 茶系統
b バンダイキブラウン 茶系統
c バーントアンバー 茶系統
d ライトレッド 茶系統
e イエローオーカー 茶系統
f クリムソンレーキ 赤系統
g ピーコックグリーン 　　 緑系統
h ロイヤルブルー 　　 青系統


チェンバロ　type-ｇ　　 　　床
大きさ（約）　高さ 6センチ 大きさ（約）
　　　　　　　奥行 10センチ 　　　　　　　奥行 11センチ
　　　　　　　 幅　 6センチ 　　　　　　　 幅　 11センチ

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バロック　中世　教会　音楽　バッハ　楽器　ピーコックグリーン