レシートとカードを入れるお財布《 -ReCa- レカ 》[期間限定ワックスレザー] 上品な国産本牛革使用

沖縄の職人夫婦がつくった
カードも入るレシートホルダーです。

■■誕生のきっかけ■■

外出時、スマートフォンで支払いを済ませる機会が多くなりましたが、
領収書やレシートは紙で保管しておかなければいけないことも。

しかしそのためだけに財布を持つ‥？

そんな時に活躍する薄型のレシート入れです。

カードも入れられるので、
スマートフォンとこのアイテムだけで外出可能。


■■こんなシーン・コーディネートに■■

身軽であることが大事な場面でその魅力を発揮。

そのため、普段の生活だけでなく
ジョギングや冠婚葬祭など、様々なシーンで活躍します。


■■設計のこだわり■■

普段持ち歩く際にかさばらないように薄く、かつ、利便性を損なわないように設計しました。

フタを開くと、口部分が縫われていません。
カードが抜け落ちないギリギリで縫うことで、レシート・カードを出し入れしやすくしているので。

また、幅があるので、カードだけなら8枚は入ります。


■■高級国産蝋引き牛革(ワックスレザー)を仕様■■

使うほどに艶が出て、まるで宝石のように輝く
国産高級蝋引き革「ロロマレザー」を使用しました。

蝋引き革はワックスレザーとも呼ばれ、有名なのが英国のブライドルレザー。
乗馬に使う馬具に使用するため、耐久性を高めるために
何度も蝋を塗り込まれた革です。

使うほどにその蝋が革に染み込み、艶が出、
まるで宝石のような輝きを帯びます。

ロロマレザーの一番の魅力はその色彩の美しさにあります。

新しいうちは蝋の白い粉が表面に浮いており、パステルかつマットな表情。
使い始めるとすぐに変化が現れ、艶と深みのある瑞々しい姿へ。
鮮やかさを増すそのエイジング(経年変化)に驚くことでしょう。

磨けば磨くほど艶が出る。使えば使うほど艶が出る。
色味が増しやがて輝きに変わる宝石のようなワックスレザーです。
オイルと蝋を多量に含んでいるため丈夫、かつ、特別な手入れをせずとも長くお使いいただけます。

そんなロロマレザーを生み出したのは浅草のタンナー中村千之助商店。

鞣し(なめし)は植物タンニン鞣し。
日本産のステアハイド（成牛）をフルベジタブルタンニン槽で2回も漬け込み鞣し、
完成まで時間と手間を要するナチュラルで伝統的な製法。
その後、オイルをたっぷりと染み込ませ、さらに手作業で蝋を一枚一枚塗りこみ作られた重厚な革。
丁寧に、通常の1.5倍の期間をかけて仕上げられています。

ロロマレザーの名前の由来はインディアン・ジュエリーを代表するカリスマ
「チャールズ・ロロマ」に敬意を表し、
宝石のように美しい革を作るという意味が込められています。
(#ロロマレザー インスタグラムでも話題です)


■■ギフトにも最適■■

カラーバリエーションが6色ありますので、
お揃いで持つのもお勧めです。
互いの革の変化をたのしむのも素敵ですね◎


■■少量生産ですので…■■

２人で製作しているため、生産が追い付かず品切れになることがあります。
贈り物の場合はお早めにご注文いただくことをお勧めいたします。
品切れの場合はご連絡いただけましたら納期をお伝えいたします。
大量のご注文はお時間をいただく場合がございます。
まずはお気軽にお問い合わせください。


サイズ
たて：約8㎝　よこ：約10.5㎝　厚み：約0.8㎝