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お客様からお写真を頂けました。(デザイン編集も) 夢中で遊んでくださっています。か・・・カワイイ*@o@* 0歳児に積み木。こういう感じです。これまで数十セットを作ってきました。みなさん、だいたい同じような遊び方をしています。 笑ったり、真剣な顔になったり、実際に僕が意図していた以上に、このオモチャは役立っているようです。ヨカッタヨカッタ。
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よく厳選した形を選びました。数は少ないけれど多ければ良いというワケではありません。 手触り感、最高ですよ。大人も感動できると思います。自信を持って言いきります。 イチイ、タモ、ヒノキ、ケヤキ、サクラ、イチョウ、クリ です。 車輪と車軸は、木栓を打ち込んで緩まないようにしています。 よくみると、車輪の上部に木栓が見えると思います。やり過ぎです。
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一番最初の荒削りのみ、ベルトサンダーという手動の機械で飛ばします。 その後は・・・・ひたすら紙ヤスリで磨き上げていきます。多少の調整は手カンナです すごい精神力を求められ、しばらく作りたくなくなります。@@, 切りっ放しの積み木なら20分以下で完成。ここまでの仕上げでは6〜7時間。 リアル、手仕事作品です。
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車輪。ここもポイント。市販の車輪を使ってしまえば0分です。もしくは市販の丸棒を切断。 しかーし、この作品はまずは糸鋸で切り抜いた後、ろくろ にセットし回転させて、ヤスリをかけて丸くしていきます。ヤスリは4段階。 その風景をお見せしたいけどけっこう危険なので撮影不可。 結果だけの公開ですが、4個を丁寧に作っていると1時間程度かかります。 なぜそんなに必死に作るのかって?それは、女性が命をかけて産んだ、その勇気を思えば、こちらも命をかけて作るべき。そういう気持ちを踏まえたのがこの作品(ピノッキオ男性スタッフ)
0歳児から♪ 特製ベビー積み木♪角が丸い♪
- ギフト対応可
ベビー用の、手仕事で丁寧に角を丸くした積み木です♪
ここまで角の丸い積み木ってまず見かけません。
すごく優しい触り心地です♪
この「角の丸い積み木」は、0歳児のママさんにこれまでたくさん買って頂いています。
お客様からのお声はこんな感じです。
「作っていただいた積み木、息子のお気に入りのおもちゃになったようです。
最初は舐めているだけだったのですが、車輪付きのものを動かして追いかけたり、
カンカン音を出して遊んだり。。
私が積み上げ、崩すととてもいい音がするからかゲラゲラ笑っています。
このさきどんな遊び方をするようになるのかとても楽しみです♪
とてもいい木の香りにいやされます(●´ω`●)」M様
※画像2は、お子様の様子です
0歳児に積み木は早すぎるというのが一般的な考えでしょうが、より早く、脳の発達等を促す玩具になっているようです。ピノッキオ工法─ママの手の温もり、丸さ、温かさ、手触り感を木のオモチャに与える為に、角を丁寧に落して、丁寧に磨き上げています。
そうです。ママの手の温もりは、子供にとって最も癒される安心する存在です。それを目指したこの木のオモチャは、もはや既存の木のオモチャとは次元の違う存在なのです。
木工仕事にも相場というものがあり、木工での時間給は3千円以上が相場でしょう。ですから、この作品のように6~7時間もかけて積み木を作っていては超高価になってしまう・・買い手がいない物を作っても仕方ありません。そんな理由で世に存在しなのかもです。自分で言うは難だけど本当に大変!ヘトヘトになります@@,
けど、私たちは、商売云々ではなく、このようなものが世にあったら素敵かなと、喜んで頂けるなら幸いと考え作り続けています。
この部品数でこの価格は、一瞬、高く感じるかもですが、世間的な常識を踏まえると、価格では計れない価値を持ってるかも!です。
はじめての積み木は、数の多さではなく、厳選された形と、何よりも踏んだりした時に安全なようにと、時間を掛けて角を丸くしています。ママやパパが踏んでしまう事もありえます。
【今回の作品のポイント★】
・日本国内の色々な材を使ってみました。音も違いますし温もりも違います。色も違うので知育玩具としてより充実したものにしてみました。
・とにかく手仕事。作家の手の中で、これだけの時間をかけた積み木はもはや別次元のオモチャだと思います。
テーブルノコでスパスパ切っただけの角の尖った積み木のほうが楽でなんですけどね~
分かっちゃいるけどやめられない♪
箱はささやかなものをお付けします。
【ご購入前の確認事項】
自然木ゆえ、ヒビ割れがいつか起こるかもしれません。
■スタッフ無喫煙です。お香を焚いたりしていません。ペットいません。匂いの心配無です。飼いたいですけど・・@@
ショップへの感想コメント
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by Buko
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by さき
いつも作り手の方の温かな気持ちとともに素敵な作品を届けていただき、ありがとうございます。優しい音色のガラガラ、生後間もない甥っ子、そしてまたその子どもにも使って欲しい気持ちです。