※このバングルは、お客様の手首を一周した長さや、特徴（厚め、平たい、等）をお伺いさせて頂いて、ひとりひとりのお客様に合わせて、制作させて頂いております。
文鳥×紅葉シルバーバングルは、他にも同じシリーズとして、リング・ネックレストップ・コンチョがございます。

文鳥×紅葉シルバーバングル【和柄えす】

¥41,800

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【文鳥×紅葉シルバーバングル　詳細】
■素材　シルバー950
■横幅　　12mm（10mmも可能）
■厚み　　2.3mm
■内円周　（お客様のサイズに合わせて制作します。）

和の風情を感じさせるイメージで、デザイン・制作しているシルバーアクセサリー「和柄えす」シリーズの、【文鳥×紅葉シルバーバングル】です。

バングル幅の12ミリのキャンバスに、ふわっと、大小のもみじの葉っぱが舞う中を、まるい可愛らしいフォルムの文鳥が小枝にとまっている様子を、デザインしました。

厚みは2.3ミリとなっていて、大きさ、重量的にも、男女問わずにご愛用頂けると思います。
バングル幅は、10ミリでも制作可能なので、ご希望の場合はお問合せ頂けたらと思います。

こちらの「文鳥×紅葉」の絵柄は、銀（シルバー950）の板に、糸鋸で絵を描く様に、透かし彫りを施しています。

そうして出来上がった銀板は、もう一枚の銀板と重ねてロウづけする事で、透かし彫りのとの凹凸が絵柄となります。これは「オーバーレイ」と呼ばれる技法です。そしてその工程で、厚みと強度も持たせます。

その前に、お客様の手首の特徴やサイズに合わせて、木槌で叩きながら形を作っていきます。
そしてその間には、何度も※なましを入れ、さらに叩いて整えて、バングル状にしていきます。

形成ができたら、同じ様にサイズが合う様に叩いてバングル状にした「文鳥×紅葉」の透かし彫りの入った銀板とを重ね合せて、全体をロウ付けしていきます。

※「なまし」・・火をバーナー等で地金全体に加えて、銀等の材料を軟化させ、曲げたり伸ばしたりする作業をしやすくする工程の事。