OysterCopperTurquoise earrings オイスターコッパーターコイズ ピアス/イヤリング　14KGF

• ギフト対応可

こちらのピアスに使用されている石は、
「オイスターコッパーターコイズ」という名称で流通している合成石です。

赤～オレンジと白い部分はスパイニーオイスターシェルという北アメリカ原産の牡蠣の仲間の貝、ブルーの部分は天然のターコイズです。
まず、この２種類の素材を一度粉砕し小さな欠片を型に納め、銅粉を混ぜた樹脂を型に流し込んでレンガ状の塊を成形します。
そして、その塊を小さく切り分けて色々な形状に研磨たり、穴を開けたりして最終的にこれらのアクセサリーに使用できる状態になります。
天然の素材を用いて人間が加工することによって、自然界では存在しない面白い色合いや組み合わせが生み出されています。

スパイニーオイスターシェルやターコイズは、古くからネイティブアメリカンが装飾品に使用している歴史があり、とても相性が良い素材です。

スパイニーオイスターシェルとターコイズの隙間に充填されている金属光沢の部分は、銅が起因している色になります。


アリゾナ州ツーソンのGEM Showにて買い付けてきましたこちらのスパイニーオイスターシェルは、とても大振りなサイズでなかなか出会わない存在感たっぷりの大きさです。


素材：スパイニーコッパーターコイズ、14KGF製

サイズ：石部分のサイズは縦約26mm、横幅約18mm、厚み約4.0mm
ピアスフックも含めた全長は約40mm前後になります。

お届けの石はBタイプになります。
（Aタイプは完売いたしました。）


異なるカットのスパイニーコッパーターコイズの在庫もございますので順次アップしていく予定です。



【14KGF（ゴールドフィルド）】
ゴールドフィルドはベースメタルの真鍮に14金の皮膜を圧着させた素材です。また、総重量の1/20以上の14金の皮膜が使用されているという基準があり、安価なメッキパーツとは製造方法が異なり皮膜が厚いため、メッキのように簡単に剥げてしまうことがありません。
欧米では何十年も前からジュエリーに用いられているポピュラーな素材です。
ゴールドフィルドのパーツには「14KGF」「1/20 14K」「14/20K」などの刻印が見られます。
（12KGF、1/20 12K、12/20Kの場合は総重量の1/20の12金が用いられているということになります。）

※ゴールドフィルド着用時の金属アレルギーの反応は個人差がございますのでお気を付けください。



『カスタムメイドについて…』
こちらの商品はK18ゴールドのチェーン・パーツにカスタムすることが可能です。
また、金属アレルギーの方には樹脂製ピアスパーツもご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

※素材の変更はチェーンやパーツの形状等が若干異なる場合がございますので予めご了承ください。
また、商品によって数日～1か月程度の製作期間をいただきます。お問い合わせいただいた際に制作期間や費用などをお知らせいたします。
（特にK18ゴールド、プラチナ等の貴金属素材は地金相場の変動により時期によって価格が異なりますのでご了承ください。）



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