☆昭和レトロ観覧車木製オールハンドメイドモデル／ウルトラQ２０２０年の挑戦／ケムール人

この観覧車は、昭和の昔に後楽園遊園地が開園した当時の観覧車モデルです。

この、星形にも見えるフォルムは、今の大きいだけの円形観覧車に無い味がありますね！
スカイツリーより、東京タワーに良さを感じられる方には、同感して頂けるのではないでしょうか？

この観覧車はズバリ５０年もの昔に、ウルトラQ「２０２０年の挑戦」でケムール人が遊園地（おそらく初期後楽園）で巨大化して暴れて投げ飛ばした！その観覧車を模して制作いたしました。

今の観覧車は大きくする事を競い、このような星形スポークでゴンドラを支えて、回転輪が外側に無い、美しい観覧車が姿を消してしまいました。検索してもこのタイプのモデルは出て来ませんでしたので、自分で木材の細い角材だけで作ってみました。

すべて手作りで角材でくみ上げた後に、やすりで削り細くして繊細さをだしています。ゴンドラも木材削りだしです、結合部は回転がスムーズになるように、アルミパイプと棒で繋げてます。

ゴンドラは今では浅草花屋敷ちびっこ観覧車の型のゴンドラを模してます。ケムール人がゴンドラにぶら下がるシーンを何回も見てわりだしました！この外周の回転輪のないタイプは現在は山口県の蜂が峰総合公園とか、北海道のファミリー愛ランドYOUや姫路市立動物園位でしょうか？いつまでも残して欲しいですね。

●塗装をする場合は左右支柱、本体スポーク部分、車軸、ゴンドラ部分が分解出来る構造になってますので、ご相談ください。このまま飾る場合は、接着して台座に乗せて脚を安定させての発送も致します。



☆サイズ☆　本体スポーク径　約３０センチ × 高さ　約３４センチ

※、写真の小物は撮影用で付属しません。


木製でいろんな物を作っていますので、宜しくお願いいたします。

木逹-こたつ