タティングレースのピアス「ミルフィーユ」ラベンダー

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

フープに、メキッキオヤの花をたくさん飾ったピアス。
幾重にもモチーフが重なるデザインから「ミルフィーユ」と名付けました。

タティングレースとも呼ばれるメキッキオヤは、 専用のシャトルを使う上級のレース編み、
繊細で、しっかりした作りが特徴です。
そのメキッキオヤの小花のモチーフを、
1つづつ作り、たっぷりと、フープに通しました。

動きに合わせて、花が揺れるのも可愛さのポイントです。
カラーは、繊細なモチーフを生かすように、 同じトーンのグラデーションにしました。

「オヤつくりのこぼれ話」
https://note.com/ayturk/n/nc45a7a41d926

素材：ポリエステル糸、クリスタルビーズ、メタルリング
サイズ：縦3cm、横3cm
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タティングレースとして知られる「メキッキオヤ」は、専用の舟形のシャトルを
使って編み上げます。カッパドキアでは、トゥーオヤ（鍵編み）についで作られる
オヤですが、専用のシャトルを使うため、作れる方が限られる上級の技が必要なオヤです。
特徴は、なんと言っても「繊細」　オスマン帝国時代に、宮廷の女性たちが
作り始めた歴史から、オヤは上品で貴重なもの。メキッキオヤは
その特徴がよくでた作品です。

編み方、デザインも豊富に存在するメキッキオヤで、少しづつですが、
さらに魅力的な作品をご案内してゆきますね。
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※　全て手作りのため、商品により若干の長さの誤差がございます。
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