s0021古布・古裂　あめ色になった酒袋☆しっかりした木綿☆

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古布の酒袋です。
酒袋は、酒造りの過程で、その中にもろみを入れてお酒を絞るのに使いました。
手織りで織られた木綿布を柿渋で染め、通常の酒袋より柔らかく、若干薄手のような気がします。
その為、絞っても耐久性があり、また通気性も良かったので、継ぎ接ぎをしながらも使い続けられていました。

そのあめ色になった艶のある布と継いだ糸の面白さで、捨てるのはもったいない！
この「用の美」を最後まで使いきる、物を生かす昔の方々の心を受け継ぎ、この古布に新たな命を吹き込んでもいかがでしょうか。

バッグやパンツ、シャツ等々のファッションまで…様々なリメイクに替え、日本の伝統美　藍染を楽しんでみませんか。


サイズ：92.0×幅82.0cm
汚れ・破損： 経年による擦れ、色あせ等ございます。
　　　　　　 継ぎ接ぎ、シミがございます。
　　　　　
＊商品の色・柄は、できるだけ忠実に表現するように細心の努力をはらっておりますが、画像の都合上現品と若干の差が生じる場合がありますのでご了承ください。
　なお、できる限りよい状態の良いものを取り扱っておりますが、アンティークの性質上、多少の汚れ、退色、キズなどある場合があります。
　御了承の上お買い求め下さいますようお願い申し上げます。


　＊状態の判断に関しては個人差がありますので、気になる方はお問い合わせください。