手組み組紐【角杉組:淡紅藤】正絹メガネストラップ

• ギフト対応可
• オーダーメイド対応可

メガネの掛け外しが多い方に、またオシャレとしてメガネストラップを組紐（くみひも）の技術で組み上げました。
淡い紫系のやさしい色合いです。また組名に「角」と入っている通り、紐は四角い形状をしています。
着物にはもちろん、洋服にも合わせられます。

西陣の質の良い正絹の糸でつくられた手組みの紐は絹独自の艶やかな素材感、付け心地はとても軽やかで、肩こりや頭痛もちの方にも喜ばれています。また絹はお肌や衣類に優しい素材で知られています。
ご自分用に、またお誕生日、母の日、敬老の日などの大切な方へ、日頃の感謝のプレゼントとしてお花やお菓子などに添えて贈られてみてはいかがでしょうか？


▼組紐 kumihimo
３本（束）以上の糸をすでに組みあがっている方向とは逆の方向へ斜めに交差して作るもので、その歴史は古く、縄文時代の一部の土器にその痕跡が見られます。
糸を括り付ける重り玉の数は4玉から組台によっては60玉以上使用し、組み方も形も丸・平・角と多種多様。
現在では帯締め、羽織紐、刀の下げ緒などで知られる伝統工芸技術です。

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＜素材＞
正絹（シルク100％) ／メガネ留め／その他金具（メッキ加工）

＜サイズ＞
長さ：約７０ｃｍ（メガネ留め含む）
紐幅：約２．３ｍｍ
メガネ留め：約６mmまでのテンプル（ツル）に対応しています（３枚目写真参照）
これ以上の幅でも留めることができますが、広すぎるとゴムに負担がかかりやすいです。


＜オーダーメイド＞
帯締めでのご注文も受け付けています。
紐の長さ、細さなど出来る限りご要望にお応えします。
簡易的な流れをプロフィール欄の下部へ記載しておりますのでご一読下さい。
また基本的に一点ものは制作しておりません。


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▽お取扱い
・絹は繊細な繊維です。特性上強い摩擦・水濡れは条件がそろいますと色落ちの原因となります。長くご愛用して頂ける為に汗のかきにくい時期や場所、服装でのご使用をお薦めいたします。
・最初、紐がかたいと感じられる場合があります。お使い続けることでやわらかく馴染んできます。

▽対処・保管方法
・汚れた際には濡らした布などを固く絞り、一度個所を挟んでから組み目に沿ってやさしく取り除いていただくか、個所を中性洗剤を少量溶かした水、またはぬるま湯に浸し、乾いた布で挟んで汚れを写し取って風通しの良い場所で陰干しして下さい。
・長期間使用されない間はタンスの上段など、湿気が篭もらず、日差しの当たらない場所へ袋に入れて保管して下さい。

その他、ご購入の際の注意点をよくお読みの上、お買い物をお楽しみ下さい。